【参加者募集】ユーザー・グループ・ミーティング開催!DEFORM活用事例の発表や参加者同士の交流の場!
参加申し込み方法とイベント概要
| イベントタイトル | DEFORM Users Group Meeting 2025 Winter |
|---|---|
| 開催日時 | 2025年12月16日(火)13:00~17:30(17:45~懇親会) |
| 開催場所 | ウインクあいち(愛知県産業労働センター) 会議室1201(12階)
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38 (Google Map) |
| 開催形式 | 対面開催 |
| お申し込み方法 | ページ下部にある「参加申し込みフォーム」にてお申し込みください。 |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 50名様(先着順) |
現場に活きる“最適設計”と“実践知”を共有する、年に一度の交流の場
本年のDEFORM Users Group Meeting 2025は、12月16日(火) ウインクあいち(名古屋)にて、対面形式で開催いたします。製造現場における最適設計の最新動向や、実際のDEFORMユーザー企業による活用事例、そして参加者同士の交流を通じて、解析・設計・生産技術の最前線を共有する貴重な機会です。
ぜひこの機会にご参加いただき、新たな知見とネットワークを広げる一日をお過ごしください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
プログラム内容
【基調講演】 ― ものづくりにおける最適設計の実践 ―




経験と勘に頼る設計から、データとシミュレーションに基づく“最適設計”へ。
本講演では、金沢大学 設計製造技術研究所 教授 北山 哲士様をお招きし、最適設計の基礎原理(設計変数・目的関数・制約)から、現実の多目的最適化、そして高価なシミュレーションを無理なく回す応答曲面法(サロゲート)までを体系的に解説していただきます。
さらに、押出・冷間鍛造・油圧ハンマー鍛造の3事例を通じて、「欠肉ゼロに近づけたい/エネルギーを抑えたい」など相反する要求の最適トレードオフを、パレートフロントで“見える化”する実務手順を紹介。現場で再現しやすい進め方と、プロジェクトを成功に導く運用原則までを、余すことなく共有します。
【ユーザー活用事例発表】 ― 現場での“リアルなDEFORM活用”を知る ―




UGM(Users Group Meeting)の大きな魅力のひとつが、実際にDEFORMを導入・活用されている企業様による事例発表です。毎回、現場での具体的な解析テーマをもとに、「どのような課題を、どんな工夫で解決したのか」「導入によってどんな成果が得られたのか」がリアルに共有されます。
ここで紹介されるのは、教科書や製品マニュアルでは決して得られない“実践の知恵”。
解析担当者の試行錯誤、開発現場の判断基準、そして数値で示される導入効果まで──。
参加者の皆様が思わず「自社でも試してみたい」と感じるような、実務直結の活用ノウハウが詰まっています。
また、業種や工程が異なる事例からも大きな刺激を受けられるはずです。「そんな使い方もできるのか」「自社の工程にも応用できそうだ」といった新たな発見や気づきが得られるのも、このプログラムならでは。幅広い分野のユーザー様による発表が予定されています。
UGMでしか公開されない貴重な発表を通じて、他社の活用状況や成果を知り、ぜひ自社の解析力・設計力のさらなる向上にお役立てください。
【懇親会】 ― 技術者同士がつながり、学びが広がる ―




イベント閉会後、懇親会を行います。開発元のSFTCをはじめ、講演・事例発表の登壇者の皆様、そしてヤマナカゴーキンの営業・CAEサポートチーム、さらに各企業の来場者様が一堂に会し、立食形式で交流を深めます。
過去の開催では、登壇者が発表内容に関する追加コメントを話したり、聴講者からの質問にその場で答えたりと、学びが続く場面が多く見られました。また、ヤマナカゴーキンのスタッフに自社の業務課題や解析の悩みを直接相談できる機会としても、多くの方に活用いただいています。
さらに、業種や立場を越えた交流ができるのも、この懇親会ならでは。「自社と似た業界の方と情報交換したい」「他社の取り組みを聞いてみたい」といった目的で、懇親会を楽しみに来場される方も少なくありません。名刺交換をきっかけに新しいつながりが生まれ、その後の協業や技術連携につながった例もあります。
ぜひこの機会に、技術者同士のネットワークを広げ、業務に生きるヒントを持ち帰ってください。
タイムスケジュール
| 13:00~13:10 | 開会の挨拶 |
|---|---|
| 13:10~14:10 | 基調講演 「ものづくりにおける最適設計の実践」 金沢大学 設計製造技術研究所 教授 北山 哲士様 |
| 14:10~15:40 | ユーザー活用事例発表 ① 熱間ハンマー鍛造におけるキズ流動現象の解析 / 新発田鍛工㈱ 野沢 弘明様 ② 熱処理工程の課題解決に向けた解析技術の活用 / 住友重機械工業㈱ 赤塚 寛之様 ③ 鍛造工程への生成AIの適用 -分流鍛造工程の最適化- / 日産自動車㈱ 藤川 真一郎様 |
| 15:40~15:50 | 休憩 |
| 15:50~17:30 | DEFORM最新開発状況 ① DEFORM開発における最新情報 SFTC ② 新バージョンにける新機能紹介 ㈱ヤマナカゴーキン |
| 17:30 | 閉会 |
| 17:45~19:00 | 懇親会 |
参加申し込みフォーム
下記フォームに必要事項をご記入の上、送信ボタンをクリックして下さい。
※入力フォームから申し込みできない場合は、メールにて次の必要事項をご連絡ください。
メール送付先:deform@yamanaka-eng.co.jp
--------------------------
参加方法 :来場
懇親会(来場の方):参加する・参加しない
会社名:
部署:
お名前:
E-mail:
電話番号:
--------------------------





